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最終絶叫計画   SCARY MOVIE(2000・アメリカ)
■ジャンル: コメディ
■収録時間: 88分

■スタッフ
監督 : キーネン・アイヴォリー・ウェイアンズ / リー・R・メイズ
製作 : エリック・L・ゴールド
脚本 : マーロン・ウェイアンズ / ショーン・ウェイアンズ / バディ・ジョンソン / フィル・ボーマン / ジェイソン・フリードバーグ / アーロン・セルツァー
音楽 : デヴィッド・キタイ

■キャスト
アンナ・ファリス (シンディ・キャンベル)
ショーン・ウェイアンズ(レイ)
マーロン・ウェイアンズ(ショーティ)
シャノン・エリザベス(バフィ)
ロックリン・マンロー(グレッグ)
カーメン・エレクトラ(ドリュー・デッカー)
つかみは最高にオッケー。とにかく世界一レベルの低い下ネタの数々で、あなたの知性と理性の砦をぐらつかせてください。この映画見て約90分楽しんだほうが、毎週くだらないバラエティ番組見て時間食われていくより遥かにましだろ?

■あらすじ


あらすじを細々記す必要なし。大ヒット・ホラー『スクリーム』のパロディ映画!仲間でわいわいとビールでも飲みながら見るべき映画!間違っても親子で恋人同士で見るべきではない世界一レベルの低い下ネタを堪能せよ!


■カーメン・エレクトラにエレクトラせよ!



『SCARY』シリーズ第一弾。こういうコテコテの下ネタ・オンパレード・コメディは、友達と酒でも飲みながら見るか、現地もしくは英語圏の国で見るのが良い。間違っても批判の対象として鑑賞しようと言う気は起こさずに、ただただ楽しもう。私はシドニーで見たが、英語も聞き取れないほどに皆騒ぎに騒いで見ていた。一緒に見ていた当時のガールフレンドは南米系の女性だったが、最初のカーメン・エレクトラの登場シーンからノリに乗って見まくっていた。いわゆるお祭り映画なのである。

しかし、日本で日本人の彼女とデートでこの映画を一緒に見たらちょっと人間性が疑われるかも・・・と考えたりもする。ここがラテン系とアジア系の女性の考え方の違いだろうか?(どちらが良い悪いではなく)しかし、かなりのサブイギャグでも大笑いする彼女を見て、私は顔で笑ってたまに心の中で「ここでは笑えないだろ?」と自問していたのだが、周りが爆笑している環境にいると麻痺していくものである。私も今見るとくだらんギャグのシーンでも大笑いしてしまった。

とにかく、こういう作品は、ドリフの全員集合並みに劇場内の雰囲気から楽しもうと出来上がってる場合はもう最高なのである。


■『SCARY MOVIE』の楽しみ方1



カーメン・エレクトラの
PLAYBOY式挑発ポージングを堪能せよ(1972− プレイメイト、プリンスの元彼女、デニス・ロッドマンの元妻。現レッド・ホット・チリ・ペパーズのギタリスト・デヴィッド・ナヴァロの妻)。エレクトラが『スクリーム』(1996)のオープニング・シーンのパロディで、ドリュー・バリモアの演じた役柄で登場する。こういう頭の悪そうなブロンド美女の存在はコメディを盛り上げてくれる。ポルノ女優ではなく元プレイメイトというさじ加減が重要なのである。日本で言うならば元CanCamモデルが演じていると考えるといいだろう。

そして、もちろんプリンス・ネタが登場するのである。「彼は恋人じゃないわ、何発かやっただけよ」というエレクトラがかなりいい。


■見た目どおりのバカっぽさ満点の美女に敵ナシ!


殺人鬼から逃げるときに何故かテーブルの上に武器チョイスが出来るようになっている。バナナ、手榴弾、ナイフ、包丁、拳銃。そこでバナナを選ぶエレクトラがかなりよし!そして、「安全」か「死」かの矢印で「死」の方に進んでいくエレクトラ。このバカっぽさで、何故か逃げる途中でパンティとブラだけになってしまいスプリンクラーの間を走り抜けるときにPLAYBOY式挑発ポージングを決める姿がスローになる。そして、ナイフで胸を刺されるもシリコンで助かりはしたが、父が母に○○○してもらいながら自宅に戻ってきたその車に助けを求めるが、轢き飛ばされて終了というオープニング。つかみは最高に下品でオッケーだろう。そして、
勿論家族でこの映画を見ている人たちもこのオープニングで鑑賞は終了である


■『SCARY MOVIE』の楽しみ方2



とにかくアフロくし野郎のマリファナ・ネタで楽しむことにしよう。TVレポーターにインタビューされてはしゃぎまくるコイツはある意味この作品を楽しめるか楽しめないかのキモとなるキャラだ。トレードマークはアフロ・くしであるが、登場シーンは全編ラリッてる状態なのである。


■『SCARY MOVIE』の楽しみ方3


とにかくゲイ・ネタ。シドニーで見たときもマリファナ・キャラとゲイ・ネタ野郎が出てきただけで絶叫的な笑いの渦だった。(あと最高に受けてたのが、シンディの彼氏が留置所から出てきた後に、「昨日はよかったぜ」とスキンヘッド・マッチョ野郎に肩を抱き寄せられるシーンである)ゲイ・ネタは特に女性の笑い声が大きかった。特に私達の後ろにいた5人組の10代の女性の反応は強烈だった。何か食べてるか笑ってるかである。


■『SCARY MOVIE』の楽しみ方4



デイヴ・シェリダン(1969− )のドゥーフィー役をひたすら楽しもう。ドゥーフィーのバカさ加減と実物のイケメンぶりのギャップが凄くいい。『ゴーストワールド』でも変なマッチョ・ヌンチャク男を演じていたが、基本的に芸風はジム・キャリーを尊敬してるだけあってかなり似ている。とにかくこの男は本作のキーパーソンなのである。本作のカイザー・ソゼなのである。


■『SCARY MOVIE』の楽しみ方5



黒髪でかなり可愛くて憎めないアンナ・ファリスがひたすら虐められキャラに徹する姿を堪能せよ。とにかく首を絞められ、グーパンチを食らわされ、ボディスラム、ローキック、ジャンピングエルボー、さらに顔面に氷をぶつけられたり、もちろん、恒例になる男性の○○で弾き飛ばされたりと散々なのである。ある意味のび太状態のファリスを楽しむのだ。

この作品本当に下らない作品だが、アメリカで公開当初オープニング3日間で驚異の興収4,250万ドルを弾き出し初登場第1位になった上に、年間興行成績は「M:I-2」に続く第2位になった。

とにかくアメリカン・コメディを楽しむ場合は、割り切ってカメレオンのように同化すべしとしか言いようがない。
日本人が何と言おうと英語圏のアメリカのようなライフスタイルの国の若者には熱狂的に受けたのだから、くだらね〜やらレベルが低くてつまんねえなんていうだけ野暮な話なのである。

− 2007年2月11日 −


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