HOME
■サイト内検索

■洋画
 □カタカナ順
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
 □クラシック
 □ドラマ
 □コメディ
 □サスペンス
 □アクション
 □ポリス
 □スパイ
 □犯罪
 □カー
 □ミュージカル
 □史劇
 □文芸
 □戦争
 □西部劇
 □アドベンチャー
 □パニック
 □ギャング、マフィア
 □SF
 □ホラー
 □スポーツ
 □香港
 □ドキュメント
 □アニメ
 □エロス
 □B級
 □アカデミー賞
 □カンヌ映画祭
 □ヴェネチア映画祭



■邦画
 □ひらがな順
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
 □名作
 □ドラマ
 □喜劇
 □サスペンス
 □アクション
 □刑事
 □時代劇
 □戦争
 □文学
 □パニック
 □東映ヤクザ
 □ギャング、ヤクザ
 □特撮
 □怪奇
 □ドキュメント
 □アニメ
 □エロス
 □B級
 □海外映画祭受賞
最狂絶叫計画   SCARY MOVIE 3 (2003・アメリカ)
■ジャンル: コメディ
■収録時間: 85分

■スタッフ
監督 : デヴィッド・ザッカー
製作 : ロバート・K・ワイス
脚本 : クレイグ・メイジン / パット・プロフト
撮影 : マーク・アーウィン
音楽 : ジェームズ・L・ヴェナブル

■キャスト
アンナ・ファリス(シンディ・キャンベル)
レスリー・ニールセン(ハリス大統領)
チャーリー・シーン(トム)
アンソニー・アンダーソン(マハリク)
パメラ・アンダーソン(ベッカ)
な〜〜んだ、パメラ・アンダーソン主演のコメディ映画じゃね〜のか?かなり笑えない・・・チャーリー・シーンはかなりの重症。レスリー・ニールセンも空回り。ヒップホップ・ブームに便乗して安易にヒットを狙おうとしているので、誰一人真面目に観客を笑わそうという姿勢のかけらもない作品。冒頭のパメラだけ見りゃ他は見る価値無し。

■あらすじ


あらすじの説明をする必要なし。本作は実質4分の作品である。女子高生ベッカ(パメラ・アンダーソン)とケイト(ジェニー・マッカーシー)がテレビを見て、ブラウスから溢れんばかりの巨乳を揺らしながら、ミニスカート姿で小麦色に引き締まった美脚を披露する。「うっそ〜〜今日が7日目だけど、こんな綺麗な私が死ぬの?」「ハイ、死にます」>>>終了。


■女子高生プレイメイト誕生!


オープニングで、お年を召されたパメラ・アンダーソン(1967− )とジェニー・マッカーシー(1972− )という二大プレイメイトが登場してバカをかましてくれるが、なんだこの中途半端な下ネタは?あの第一作でのカーメン・エレクトラの輝きをこの二人にも与えてやれよ〜〜。とつっこみたくなるほどの中途半端なネタぶりに、空しく
「こんなダイナマイトボディの女子高生いるかよ」と突っ込むしかなし。


今や俺しか認めてないだろう『バーブ・ワイヤー』の永遠の女神パメラ・アンダーソンの30前の完熟ボディも芸術性とは対極の聖域に位置していたが、30代後半に差し掛かったパメラの滅びの美貌もかなり魅力的である。ある意味あの表情の変化についていけてない皺の醜い様相と相変わらず完熟ボディのアンバランスさは、俺にとってはかなり魅力的だ。

この4分のオープニング以降はほとんど笑えるシーンもなく、笑いに関してはどんなバカっぽいものでも容認する俺でさえも退屈してしまった。たしかに主人公シンディを演じるアンナ・ファリスは可愛いが、今回はシンディはいじられ役ではない。これが本作から大きな魅力を失わせた原因だろう。

シンディのいじめられてる姿に熱狂したいんだ!しかし、そのシンディの役割を少年が演じさせられてるのである。痛々しくて笑えね〜〜。そして、ラップ・バトル・ネタをはじめ連発されるヒップホップ・スターの総出演に至っては退屈すぎてあくびが出る。


■気楽に笑いたければ本作だけは見るな



しかもチャーリー・シーンとレスリー・ニールセンを相変わらず登場させるザッカー。正直彼らが出るともう時代的に古く感じて笑えない。特にチャーリー・シーンのコメディ芝居は下手すぎる。何気にチャーリー・シーンが当時夫婦だったデニス・リチャーズと共演しているが、これもまた全く笑えない。

本作は収録時間は85分とされているが、実際は75分である。残りの10分はエンディングで延々とヒップホップが流れるだけである。こんなクソ面白くもない作品が興行収入1億1千万ドルを叩き出したのだから全く不思議なものである。ちなみに製作費は4500万ドルである。

こんなつまらんコメディがヒットする理由は明確に若者に受ける有名人ばかりを集めたからだろう。しかし、むさくるしいラッパー達を見ているよりもパメラ・アンダーソンをもっと鑑賞したいという願望はいけないものだろうか?2008年に第五弾公開が決定しているが、予定ではパリス・ヒルトンが出演するらしい。必ず刑務所ネタが出てくるはずである。この瞬間だけを期待して待つ。


− 2007年6月15日 −


Copyright (C) 2007 Geijyutsu Taizen. All Rights Reserved.
Mail:webmaster@summaars.net